ひとりで仕事をしている僕が、覚書を結んだ理由

ひとりで仕事をしている僕が、覚書を結んだ理由

TODOKUは、僕ひとりで仕事をやっています。

もちろん、業務委託や外注はいますが。

このことを、隠すつもりはありません。

ご相談をいただくとき、聞かれることもあります。

「林さんに、もし何かあったら、うちのサイトはどうなるんですか?」

もっともな質問です。

今回、その答えを用意しました。

福岡県大野城市の fundaile(ファンデイル) さんと、緊急時に互いを助け合う覚書を結びました。

ひとりであることの、本当のリスク

「ひとりだと不安」と言われるとき、みなさんが心配されているのは、たぶん「忙しくて手が回らないこと」ではありません。

もっと手前の、こういうことだと思っています。

  • 連絡が取れなくなったとき、誰に聞けばいいのか分からない
  • サーバーやドメインのIDとパスワードが、その人の頭の中にしかない
  • サイトの中身がどうなっているのか、誰も説明できない
  • 結局、また一から作り直すことになる

サイトが止まることより、「打つ手がない状態」に置かれることのほうが怖い。

僕もお客様の立場なら、同じことを考えます。

だから、備えるべきなのは「僕が倒れないこと」ではありません。

moya

僕がいなくなっても、お客様が困らない状態を先に作っておくことです。

結んだ覚書の中身

fundaileさんとは、こういう約束をしました。

1|14日間、僕と連絡が取れない場合

お客様から、fundaileさんへ直接ご連絡いただけます。

連絡先は、お渡しする資料に記載しています。

2|僕が復帰できる見込みがない場合

fundaileさんから、お客様へ「同じ条件で引き継ぎましょうか」とお声がけいただきます。

ここは大事な点なので、はっきり書いておきます。

お受けになるかどうかは、お客様が決めることです。

別の会社へ移られるのも、まったく問題ありません。

そのための資料も、あらかじめお渡ししています。

fundaileさんのこと

fundaileさんは、大野城市で2021年に立ち上がった事業所です。

代表は塚崎敬介さん。

動画の撮影・編集を主軸に、テレビ局や大手企業のプロモーション映像、芸能人のYouTubeやTikTokまで、2,000本以上の制作実績をお持ちです。

今はデザインやサイト制作、SNS運用まで幅広く手がけられています。中小企業や地方自治体からのご依頼も多いと伺っています。

TODOKUとは、ふだんからデザイン面で連携させていただいている間柄です。

普段から一緒に仕事をしている相手だからこそ、いざというときに動ける。

名前だけ借りた提携ではありません。

fundaile(ファンデイル) https://fundaile.com/

それでも、ひとりでやる理由

こう書くと「やっぱり人を増やしたほうがいいのでは」と思われるかもしれません。

でも、ひとりだからこそ良いこともあります。

moya

窓口がひとつで完結することです。

営業の人に話したことが制作の人に伝わっていない。

担当が変わって、また最初から説明し直す。

そういうことが、起きません。

聞いた僕が、そのまま作ります。

だから、話が早い。

最後に

TODOKUは「届けることが、仕事。」を掲げています。

作って終わりにせず、使える状態まで届ける。

moya

その「使える状態」には、僕がいなくなった後のことまで含まれていると考えています。

サイトは、公開した日がスタートです。

何年も使っていただくものです。

だからこそ、長く任せていただくための備えを、先に用意しておく。

ホームページやSNSのことでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。